株式会社ベストバンクTEL.0776-50-0140

弊社では、住宅ローン相談事業を通して

①住宅ローンの選び方 ②資金計画書の作成方法

③賢く家を買うためのノウハウをお伝えしています。

◎マイホーム(新築住宅・中古住宅・分譲マンション)の購入を進めているお客様に、

失敗しない家の買い方をお伝えしています。

Q:家を買うと決めたら、何を、どのように進めれば良いのでしょうか?

A: これには確かな順番があります。

1番.お金(資金計画と住宅ローン選び)

2番.建物(住宅会社選び)

3番.土地選び ★この順番で進めてください。これには、はっきりとした理由があります。

マイホーム取得を検討中のお客様は、

マイホームの購入を検討している多くの方が「まずは住宅展示場に行ったり」「土地探しをネットや不動産会社へ行って調べる」という行動をします。資金計画を立てないでいきなり、そのような行動をとると無駄と思えるもの、欲しくないものにお金を払い、後悔してしまうという失敗につながります。

展示場で営業マンの話に流されないためにも、

①まずは資金計画を立てる行動をする。

②資金計画ができてから、展示場に行く。

③最後に土地探しをする。

この順番を決して間違わないでください。

順番1.まずは資金計画を立てましょう。(何はなくても、まずは資金計画です。)

※資金計画とは予算を立てる、返済計画を確認する、貯蓄計画を立てる。家計のキャッシュフローの安全性を確認することです。

●お金(予算)を決めないで、展示場に行くと2~3回目の面談時にとりあえず銀行の住宅ローン事前審査を受けるよう勧められます。

●福井県内の場合、どこの銀行も固定期間選択型住宅ローン(2年固定又は3年固定)を勧めてきます。当初の借入金利が一番低いからです。

●この商品は、金利リスクは全て借主が負担する商品です。変動金利商品は金利(価格)を銀行が自由に設定できる商品です。金利リスクは全て借主が負担します。

これで住宅ローンの金利タイプ選びを間違うお客様が多くいます。

●次に銀行の審査が通ったので大丈夫です。こちらの家計状況もわからずに借入限度ギリギリの高額な物件を勧めてきます。

●銀行が貸してくれる金額と、実際返済していける金額は違うので、これを鵜のみにしてはいけません。

 

※ポイント1

家計を整理し、ローンの支払い限度額を決めてから、住宅展示場へ行くようにしてください。支払限度額が決まっていると営業マンに流されることはありません。ローンの支払い限度額を決めていけば、価格帯を絞って住宅展示場に行くこともできます。

順番2.家を見にいきましょう。

●ハウスメーカーの中から良かったと思うところ2~3社の提案を受けてください。そして一番良かったところの営業マンと概算の総予算について決めてください。

●だいたいの総予算が決まったらそこから建物にかかる金額を引いてください。残った金額が土地にかけられる予算となります。

●土地の予算が決まったら次に土地探しに着手してください。その時に大体で良いので、住宅会社と打ち合わせをして、自分が欲しい間取りを決めておいてください。そうすると土地探しをするときに、間取りが入る土地の間口寸法と奥行寸法がわかるので、希望間取りが入る土地探しが具体的にできます。あとは希望エリアを決めるだけです。希望エリアはなるべく広範囲に設定したほうが、希望の土地が探しやすくなります。

 

順番3.土地探しを始めてください。

●希望間取りが入る土地探しを具体的に進めてください。土地の広さや寸法がわかると土地探しも具体化します。目的は希望の家を建てることですから。希望の家が建つように土地探しをするのです。

●不動産会社を訪ねたり、ネットを利用して土地探しをしてください。

●住宅会社の営業マンにも土地探しを依頼してください。


●銀行業界、住宅業界、不動産業界を知り尽くした弊社には、お伝えできるノウハウがあります。

●下記の4つの事項を中心にお伝えしています。

1.資金計画書の作成方法をお伝えします。

2.最適な住宅ローンの選び方をお伝えします。

3.住宅会社の選び方をお伝えします。

4.土地の探し方をお伝えします。

★ご相談は無料です。

安心してご予約ください。

(完全予約制1日3組限定・所要時間60分)

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